■小休止。
とりあえず6面まで遊んでみた感想として、「1と2のいいところを集めて昇華させたゲーム」といった感じですね。
1の軽いノリに新たなアクションを足して理想的なかっこいーキャラになったダンテと、2で評判の悪かった広い暗い単調なステージ展開が改善。結果、全体的に軽いテンポとスピード感を生み出すことに成功しております。
■で、内容
とにかく難易度が絶妙すぎ!最初のボス戦で早くも死亡した時はどうしようかと思いましたが、パターンを見切って懐に飛び込む→華麗に距離を取ってバンバンバンのコンビネーションがおっもすれー。ただノーマルでこれだと恒例の発狂モードはどうなるんだろう・・・。
今回から導入された、自分の好きな戦闘スタイルを選べるシステム。まだレベルが上がってないからかもしれませんが(レベルが上がると更にアクションが増える)、現時点では大きな違いは無いかも?ただ、ガンスリンガーの初期特性であるラピッドショットは
「冗談抜きで腕が攣る」という素敵な副作用があるので注意。トゥーサムタイムかっこいいけどガン=カタみたいに華麗に動けないのが辛い・・・。
武器はシリーズで一番多彩。ヌンチャクと双剣が早くも手に入ったわけですが、どちらも派手なモーションで飽きさせません。鎌なんてのも欲しいなーとか思ったらギターもどきがそんな感じらしい・・・やるなカプコン!?
適当に銃を連射しながらぼーっとステージを進んでくだけの前作があまりにもアレだったので相対的に評価が上がってる気もしますが、今のところ満足ー。たまには骨太なアクションゲームをやりたいなーなんて人にはオススメー。