さて、後編。
今回はちょっと前に遊んだ中で特に面白かったものを紹介していきます。
■2003年以前編
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Dark Wars
画面全体から強烈な洋ゲー臭の漂う2Dアクションゲーム。数多くの銃器を操り化け物を撃ち殺していくという分かりやすいゲームで、序盤は何も考えずに引き金を引きまくっても気持ちよく先に進めます。
しかし、後半の難易度が鬼。特に両手鎌のデカブツが複数沸くようになるあたりからは、見た目とは逆に繊細な移動と精密なターゲッティングを要求されます。余計な動きが死を招く!キルオアデス!必中必殺!
皆でワイワイ騒ぎながらやると楽しい一本。
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Dink Smallwood
これが本当にフリーなのか?というほどよく出来たアクションRPG。画像は綺麗だし、ゲームそのものも非常に高水準の出来。要所要所に詰まりポイントがあったり、様々なアイテムで活路を見出したり、
動物を虐待出来たり(しかも表現がハードだ!)と海外版ゼルダとでも言うべき作品であります。
当然ながら全編英語ですが、難しい文章は少ないのでストーリーも理解しやすいはず。未プレイの人は今すぐ落とすべし。
#調べてみたところ、元々は市販されていたゲームなんだそうです。この出来も納得。
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BZFlag
一時期身内ですげぇ流行ったネット対戦型3D戦車ゲーム。
多彩な武器やステルスなどの特殊兵装を駆使しながら敵を撃破する。それだけが全てなんですがハマるんだこれが!
説明は不要。今でも結構対戦してる人はいるみたいなので、一度やってみてください。要求スペックは低いし、操作も簡単なので。